「排せつ魔法」

自らの分身を作り出す魔法。分身の正体は自らの生霊であり、通常の生霊は勝手に他人に干渉したり、災いをもたらすことがあるが、魔力・霊力の強い者に限り、逆に生霊を操ることができる。
生霊は普通、口から放出されることが多いが、肛門からひねり出すのが「排せつ魔法」である。五臓を通す分、生霊パワーが幾倍にも高まるといわれている。

生霊魔女のアニカは排泄魔法で、自身の人格分身を生み出すことができます。さらに人格を巨大化させて自在に操ることができます。
巨大化分身で人々に仇なす魔物と対決しますが、逆に分身は魔物の粘液に足元をからめとられて窮地に陥ります。そう、生霊とアニカは一心同体なのです。身動きできなくなった体をおぞましい舌でなめ回され、ついに魔物に丸呑みされてしまいます。果たして生霊魔女アニカの運命は……。


作品番号RJ281489「生霊魔女は敏感-巨大化魔法で魔物と対決-」に「人格排泄」要素を加えたR-18バージョンとなります。


【新規ページ】

フルカラー3ページ(表紙・裏表紙を含みます)
モノクロ8ページ(パートカラーページを含みます)

【加筆修正ページ】

モノクロ23ページ(パートカラーページを含みます)

合計34ページ

カラー彩色にAIを使用しています。