孤児院から小さな教会に引き取られた少女ソニア。
ソニアはフェルネ教の巫女として「穢れの祓い方」を仕込まれていった。
昼は祓いの儀として信者の性処理、夜は修行と称して司祭と体を重ねる日々。
何も知らないソニアはそれをおかしいとも思わずに日々の出来事として日記に記していった。

そして1年半が経った今、ある来客と共にソニアの自身も知らなかった秘密が明らかに…。

ファンサイトで公開している創作のシリーズ1作目です。
オムニバス形式ですので以後展開していく同シリーズはどこから読んでいただいても大丈夫です。

途中から話の方向性が変わるタイミングがございますので二部構成にしてあります。

本文48ページ(うちエロシーン36ページ)